リモート研修

時代が求める中、研修のリモート化が加速しています。
弊社では、オフィス内に本格的なスタジオを設置し、より受講者の理解度を促進するために様々な取り組みをしています。

リモート研修の特徴

複数の配信環境に対応した専用ブース

リモート研修の配信用に特化した、専用の設備を用意しました。
ZOOM、Microsoft Teams、 Google Meet、 CISCO WebExに対応しています。

講師が常に画面内にいる状態を演出

スライドを画面共有している間も常に講師が画面上に登場します。
受講者に「見られている」という適度な緊張感を与えながら講座を進めます。

この仕組みを実現する際の顛末を、こちらで公開しています。

リモート研修・講師映像の裏側一挙公開！
【その1 ～プロローグ～】
【その2 ～最小限の構成～】
【その3 ～画面表示用PCの構成前編～】
【その4 ～画面表示用PCの構成後編～】
【その5 ～字幕表示用PCの構成～】
【その6 ～全体を俯瞰して～】
【その7 ～画面表示用PC コントロールソフトのインストール～】
【その8 ～画面表示用PC コントロールソフトの設定～】
【その9 ～会議アプリ用PC コントロールソフトの設定～】
【その10・最終回～華麗なる脇役たち～】

リモート研修に配慮したカリキュラム

研修は原則として、50分程度に1回の休憩を入れながら進めます。リモート研修ならではの疲労感が蓄積する前に休めるため、受講者は最後まで集中力を途切れさせることなく研修に参加できます。

テキストのご提供方法は3種類

リモート研修用のテキストは、3種類からお選びいただけます。
　・冊子形式のテキストを事前に受講者に配付
　・デジタルテキスト「TVS：Textbook Viewing Service」
　・冊子形式のテキストと TVS の併用

TVSのサンプルは、こちらをクリックしてご覧ください。（別ウインドウが開きます）
　　アカウントID：testuser
　　パスワード：　tvstestuser

適度な視線誘導

スライドにはあえてすべての内容を網羅せず、大切な部分には講師がその場でスライドに書き込みます。また、デジタル・ホワイトボードを用いて、画面に動きと変化を持たせます。
受講者には板書を促すこともあります。受講者を常に画面に集中させ、適度に忙しくすることで、講座内容の定着を図ります。

グループワークを多用

弊社がご提供する研修のほとんどはグループワークを多用します。
（グループワークの割合が研修全体の40%を超えるものについては、研修名称が「○○で鍛える！」で始まるようになっています）

リモート研修におけるグループワークは、Web会議ツールのブレイクアウトルーム機能を用い、受講者を複数の小部屋に分けて行います。